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「タニモク」noteの目次

「タニモク」は3~4人1組で目標をたてあうことで、自分の活かし方をみつけるワークショップです。
イベント ▶マニュアル ▶目次 ▶活用事例

こんにちは!「タニモク」編集部です。noteをご覧いただきありがとうございます!

こちらの記事では、皆さまから寄せられた質問にお答えする、これまでに編集部が執筆したnote記事をご紹介しています。2022年7月、目次を最新版にリニューアルしました。

目次の質問をクリックすると、スムーズに検索できます。

「タニモク」について

Q:「タニモク」はどのようなワークショップですか?

「タニモク」は、利害関係のない他人同士が3~4人のグループを組み、“お互いの目標をたてあう”ワークショップです。実際の流れやメリットはこちらの記事をご覧ください。


Q:「タニモク」の目的は何ですか?

「タニモク」には「みつけてもらおう、自分の活かし方。」というコアメッセージがあります。他人の視点を借りて目標をたてることにより、何を得られるか…このメッセージに込められた想いは、こちらの記事でご覧ください。


Q:「タニモク」はどんな人が運営していますか?

「タニモク」のコアメッセージに賛同する11人のメンバーで運営しています。一人ひとりが実際に「タニモク」を体験し、その素晴らしさを体感した上で、自ら運営に携わりたいと手を挙げてくれました。メンバーの『「タニモク」愛』あふれる記事はこちらです。


Q:「タニモク」を行うことでどのようなメリットがありますか?

「タニモク」のメリットは、
1. 自分の発想になかった選択肢が見つかる
2. 自分がうっすらと考えていることを後押しされる
3. 他人の計画をたてることが面白い
です。詳しくは、こちらの記事でご紹介しています。


Q:「タニモク」のワークショップが生まれた理由は何ですか?

「自分の将来や未来に不安を感じる」「モヤモヤをどうしたらよいのかわからない」「何から始めればよいのかわからない」という方に、「目標を設定することで行動のきっかけを作りたい」。そんな想いから誕生しました。詳しくはこちらの記事でお話ししています。

また「タニモク」の誕生から現在までのあゆみについては、こちらの記事をご覧ください。


Q:目標をたてるとどんな効果がありますか?

なぜ、"目標"をたてるといいのか。その理由と効果についてはこちらの記事でご紹介しています。


Q:"他人"に目標を考えてもらうのはなぜですか?

他人が目標をたてると思いもよらなかった発想や視点を得られ、新しい選択肢が広がるからです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

こちらの記事は、他人が考えた一見無責任な目標が、自分のもつ伸びしろに気づくきっかけになるかもしれない、というお話です。

また、同じ事柄でも立場が違うと見え方が異なり、それが新たな発見に繋がることもあります。

1つ気を付けていただきたいのが「タニモク」は「他人に目標を決めてもらうワークショップ」ではありません。「他人に目標をたててもらうワークショップ」です。「決めてもらう」ではない理由はこちらからどうぞ。


Q:「タニモク」は、誰でも参加できますか?

「タニモク」は、年齢や職種、肩書きに関係なく、誰とでも実施していただけます。未成年の学生や社会人大学生、同僚、他社の社会人同士、ミドル・シニア層などさまざまなグループで活用していただいています。以下の記事のほか、詳しくは活用事例の項目をご覧ください。


Q:「タニモク」は、どのような活かし方ができますか?

「タニモク」はどのような場面でも活用できる汎用性が高いワークショップです。自らのキャリアアップや行動戦略、組織内のコミュニケーションなどにも活かせます。また、大切な人への「体験型のプレゼント」として活用する方法もあります。


Q:「タニモク」は、無料でできますか?

毎月1回開催されるパーソルキャリア主催の公式「タニモク」ワークショップは、無料でご参加いただけます。(公式「タニモク」外の場合、会場費や「タニモク」実施後の交流会費などで最低限の運営費が徴収されることがあります)

また、「タニモク」公式ホームページでは、「タニモク」を開催するためのマニュアルや台本を全て無料で公開しています。オンライン開催用の運営マニュアルや台本も用意していますので、さまざまなシーンで自由にワークショップを開催できます。

※「タニモク」のマニュアルや台本についてはこちらをご覧ください。
※「タニモク」を実施する前にサイト内の「ガイドライン」を必ずご確認ください。

こちらの記事では、「タニモク」メソッドを無料で公開している理由もお話しています。


Q:公式「タニモク」に参加したいのですが、誰でも申し込みができますか?

公式「タニモク」は、どなたでも参加可能なイベントです。「タニモク」を体験してみたいけれどメンバーが集まらなくて困っている、職場や知人以外の人とも「タニモク」を行いたいなどの場合は、ぜひ公式「タニモク」に参加してみてください。こちらの記事では、参加者のプロフィールや公式「タニモク」ならではのメリットを紹介しています。


Q:ワークショップ以外のイベントは行っていますか?

ファンミーティングやフェスを開催しています。過去には、『「タニモク」で組織を活性化させる』をテーマとした人事限定「タニモク」フェスや、『人事 / D&I / 女性活躍推進担当限定「タニモク」フェス』を開催しています。「タニモク」ファンミーティングでは、フェスでのトークセッションや事例紹介、参加者同士の交流を行ってきました。実際に「タニモク」を体験していただいた感想やファンミーティングの様子はこちらの記事でご覧いただけます。

イベントの告知は、公式ホームページでご確認いただけます。



「タニモク」のワークショップについて

Q:「タニモク」をやりたいと考えているのですが、どうやってメンバーを集めればよいですか?

こちらの記事でメンバーを集める4つの方法をご紹介しています。自分にあった方法を選んで、メンバーを集めてみてください。


Q:どうしたらドキドキせずに自分のことを話せますか?発言する際のコツはありますか?

「タニモク」は、お互いの話に耳を傾け、聞き、真剣に目標をたてあうワークショップです。初めは緊張するかと思いますが、相手の目標を考えるので、お互いの話を真剣に聞き合う空気ができます。ですから、安心して参加してください。こちらの記事では、話すこと・答えることで得られるメリットについてお話ししています。

また、こちらの記事では、積極的な発言を生むコツについて紹介しています。


Q:相手にどんなことを質問したらよいでしょうか?

目標をたてる上で、少しでも「気になる」ことがあれば、ぜひ率直に質問してください。相手の気づきにつながる「役立つ質問」というよりも、素直に「聞いてみたい」という質問の方がハッと思う問いになりやすいです。こちらの記事では、愚問と思える質問が議論を活性化させた湯川秀樹さんの例と素朴な質問の効果についてご紹介しています。


Q:メンバーの話を聞いたあと、うまくコメントできるか不安です。何かコツはありますか?

「タニモク」では、"話し手の話に真剣に耳を傾けること"を意識していただくだけで大丈夫です。「何か気の利いたことを返さなくては」「アドバイスをしなければ」と考える必要はありません。なぜ、聞くだけでいいのか。その理由はこちらの記事をご覧ください。

また、相手に気持ちよく話してもらうためには、聞き役がつくり出す環境も大切です。気の利いたコメントを伝えるよりも大切な、上手に話を聞くことでうまくいく理由はこちらの記事で紹介しています。


Q:「タニモク」を効果的にするために気をつけなければならないことは何ですか?

こちらの記事で、さまざまなグループの様子を見てきた編集部だからこそ語れる、「タニモク」の満足度を上げるたった1つのポイントや、反対に参加者の気持ちが落ちるケースをご紹介しています。


Q:今の状況を説明するときに、絵を使うのはなぜですか?絵ではなく、文章で書くのはいけませんか?

自分の状況を"絵で説明する"ことには、3つのメリットがあります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。


Q:「タニモク」の内容はカスタマイズしてもよいですか?

もちろんOKです。基本的なマニュアルはありますが、自由にカスタマイズしていただけます。こちらの記事では、カスタマイズの例として、絵の代わりにライフチャートを使った方法をご紹介しています。


Q:「タニモク」の時間配分をカスタマイズすることは可能ですか?長い時間と短い時間、どちらがおすすめですか?

目的にあわせて時間や人数を変えていただいて構いません。こちらの記事で、1人ひとりの時間の進め方の目安や、グループワーク内の時間配分をアレンジされている例をご紹介していますので、ぜひご覧ください。


Q:ファシリテーションでおさえておくべきポイントは何ですか?

こちらの記事で、「タニモク」をスムーズに進行するためのポイントやファシリテーションのセリフの例をご紹介しています。



目標達成に向けた行動について

Q:"目標"と聞くと「達成しなければ」と焦ってしまいます。焦らないためにはどうしたらよいですか?

「タニモク」編集部では、目標をときに「仮置きするもの」として、最初はラフに、楽しく考えてもよいと考えています。その理由や詳細は、こちらの記事をご覧ください。


Q:"いい目標"をたてるにはどのようなことに気をつけるとよいですか?

「タニモク」編集部は、目標とは、「なんとなくこっちに行きたいという方向を定め、行動するためのもの」だと考えています。こちらの記事で、詳細やいい目標を考えるためのポイントをご紹介していますので、参考にしてみてください。

会社で目標をたてる際には、こちらの記事を参考にしてみてください。


Q:せっかく目標をたてたのに、達成できないことが多いです。どうしたら達成できますか?

達成できない何らかの理由があるかもしれません。こちらの記事では、「新年の抱負」の落とし穴や、目標に向けた行動が続かない4つの理由、行動を継続させるためのポイントをご紹介しています。

行動が続かない前に、まず一歩が踏み出せないという方も多いのでは。それは心のクセが関係しているようです。心のクセを溶かし行動へ移す方法についてもご紹介しています。

また、目標をたてたあと、実行に移せないのは脳のメカニズムに関連があるそうです。こちらの記事では、言い訳によって失う価値と行動を継続させるためのコツについてお話ししています。


Q:目標に向けた行動を継続するコツはありますか?

目標に向けた行動を途中で挫折しないためには、大きな成長よりも日々の小さな変化が大切です。こちらの記事で、目標に向けた行動を継続・習慣化するためのコツを4つご紹介しています。

継続のコツの1つ、"振り返り"について詳細に述べている記事はこちらから。

こちらの記事では、他者を交えて定期的に振り返ることの大切さや、2パターンの振り返りのやり方をご紹介しています。


Q:目標を達成するための計画はどのようにたてたらよいですか?

全体を管理して大事な点を決める、ということが1つのポイントです。こちらの記事では、「行動に移すときに効果的なスケジュールの考え方」「時間の使い方」についてお話ししています。
日頃「何から手をつけてよいのかわからない」「スケジュールをうまく組み立てられない」とお悩みの方にもおすすめの記事です。


Q:今の状況をよりよくするためには、どうしたらよいですか?

「まず全体感を捉え、変えないことを見定めること」が大切です。こちらの記事では、自分が目指したい働き方や生き方を作っていくプロセスを、デッサンの工程に例えてご紹介しています。

こちらの記事は、「自分がコントロールできる範囲から行動に移してみよう」というお話。現状を変えたいときに陥りやすいパターンと、状況をよりよくするための行動について、ラグビーの日本代表の取り組みを交えてご紹介しています。



「モクサポ」について

Q:「モクサポ」とは何ですか?

「モクサポ」とは「目標をサポートする」の略で、「タニモク」を介して、目標を支援しあうパーソルキャリア株式会社の組織内コミュニティです。現在約160名が所属しています。誕生のきっかけや具体的な活動内容はこちらの記事をご覧ください。

「モクサポ」に参加している方の体験談も紹介しています。

「タニモク」×「モクサポ」の取り組みは、2022年5月に心理的安全性AWARDのSILVER RINGを受賞しました。



「タニモク」に寄せられるお悩み相談

はたらく方のお悩みに「タニモク」編集部がお答えします。

Q:将来のことについて、モヤモヤしてしまいます…

「タニモク」編集部は、「モヤモヤするのはよいこと。成長するためのステージが1つ上がるきっかけ」と捉えています。とはいえ、モヤモヤを抱えた状態がずっと続くのは苦しいですよね。こちらの記事では、モヤモヤを抱える理由や、モヤモヤを感じているときにできることをご紹介しています。


Q:自分の強みがわからず、自信が持てません…

今いる環境でパフォーマンスが上がっていないのであれば、今の環境や条件が自分にあっているのか考えてみるのもよいかもしれません。こちらの記事を参考にしていただけると嬉しいです。

自分の強みを発見したり、より活かしたりするためには、サードプレイスを見つけるというのも方法の1つです。こちらの記事では、読書会を例にしながら、サードプレイスの必要性をお話ししています。


Q:人間関係に悩んでいます…

こちらの記事で、「よい人間関係を作ることは、キャリアや人生を豊かにすることにつながる」というお話をさせていただいています。少しでもお悩み解決のヒントになれば嬉しいです。


Q:仕事や人間関係に限界を感じています…

逃げることに恥ずかしさを感じながら頑張り続けてしまう方もいるかもしれません。こちらの記事では、「逃げることは悪いことではない」「逃げてもよい境界線をもつことの大切さ」というお話をさせていただいています。少しでも気持ちが楽になっていただけると嬉しいです。


Q:リモートワークが普及し、チームのメンバーとどのようなコミュニケーションをとったらよいのか悩んでいます…

こちらの記事で、「定例ミーティング」や「1on1ミーティング」の落とし穴、リモートワーク下だからこそ気をつけたいコミュニケーションのポイントについてお話ししています。参考になると嬉しいです。



活用事例について

Q:「タニモク」が実際どのように行われているのか知りたいです。活用事例はありますか?

はい、noteでは活用事例のページも設けてあります。「タニモク」は汎用性の高いワークショップなので、ビジネスパーソンはもちろん、高校生や大学生にも活用していただいており、活用シーンも実にさまざま。ぜひ参考にしてみてください。


「タニモク」についてもっと知りたいと感じた方は、公式ホームページもご覧ください。
定期的に専任のファシリテーターが実施する「タニモク」を開催しているため、興味をもった方はぜひ体験してみてくださいね。