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【メンバー紹介】私たちが「タニモク」を運営しています

「タニモク」は3~4人1組で目標をたてあうことで、自分の活かし方をみつけるワークショップです。
イベント ▶マニュアル ▶目次 ▶活用事例

こんにちは!「タニモク」編集部です。

2016年の4人1組の振り返り会をきっかけに2017年のβ版を経て、2018年に正規版が誕生した「タニモク」。当初は1名でスタートしましたが、「タニモク」の広がりとともにメンバーも増え、現在では11名で運営しています。
今回のnoteでは、「タニモク」愛あふれるメンバーを似顔絵とともに紹介します。

メンバー紹介

「タニモク」プロジェクトリーダー 三石原士

担当:
「タニモク」プロジェクトをリードする

携わるきっかけ:
2017年にプロトタイプを開発。そこで「このワークショップはすごい!」という言葉をいただいてから、ずっとこのワークショップを磨き続けています。

体験回数と頻度:
体験回数はもうわからないぐらい(笑)。年末年始に特定の方と5年連続で各人1時間ほどとって、じっくりと「タニモク」をしています。

好きなところ:
・自分の可能性を広げてくれるところ。もともとひと前が苦手だった自分が今ではファシリテーターをしていることが信じられません。

学んだこと:
・一人ひとりにたくさんの可能性があること。
・他人のちょっとした後押しで人生は変わるということ。

展望・やってみたいこと:
・「タニモク」メソッドを世界に広めたい。
・コアメッセージである「みつけてもらおう、自分の活かし方。」を世界の人に知ってもらいたい。


「タニモク」プロジェクトコミュニティディレクター 小松由

担当:
「タニモク」・目標支援コミュニティ「モクサポ」の企画

携わるきっかけ:
本格的に企画運営メンバーに手を挙げたのは自分の人生を変えてくれた「タニモク」に恩返ししたいという想いがあり、コロナ禍でオンライン版「タニモク」を開発する必要があった際に三石と一緒に作ったことがきっかけです。

体験回数と頻度:
10回程度。自分が参加者としては2~3カ月に1回程度。

好きなところ:
・悩んでいた人が、仲間と一緒に助け合いながら、一歩踏み出せるようになる場になるところ。

学んだこと:
・コミュニティにおいて、Giver精神が大切であり、失敗も成功もゆるやかなつながりの中で受け止め合えたら、自然と前に進む力が湧いてくる。

展望・やってみたいこと:
・各地のサウナーと一緒に『全国サウナ×「タニモク」』。


「タニモク」プロジェクトコミュニティマネジャー 平田沙織

担当:
ファシリテーター、サポーター、モクサポ盛り上げ隊

携わるきっかけ:
同期に誘われ「タニモク」に参加。絵で描くため人によっては違う見方になることや、他人の頭で考えることで目標の叶え方が増えていくことの驚きや感動が忘れられず、もっと多くの人に体験してほしいと思い、企画運営側として参加しました。

体験回数と頻度:
参加者としては2〜3回程度。企画運営側として就活中の学生向けにファシリテーターとして参加。

好きなところ:
・「タニモク」で自分や他人の目標について語り合う時間と、参加してる自分が好き。
・普段難しく感じていることも、「なんだかできる気がする!1人で頑張らなくても、ここにいるみんなに助けてもらおう!」と素直に思え一歩踏み出す力をもらえるところ。

学んだこと:
・企画運営のノウハウ。
・コンセプトの考え方。
・何かに向けて頑張っていると応援してくれる人が知らぬ間にたくさん増えてくること。
・目標は一人きりで叶えなくていいんだということ。

展望・やってみたいこと:
・他企業もまじえて“社会人歴が同期”のみなさんと「タニモク」をやって、モクサポでつながっていたい(例:同業界・異業界・同業種・異業種・会社規模等の縛りを1つだけ設ける等)。


青木萌実

担当:
サポーター

携わるきっかけ:
「タニモク」が社内アワードにノミネートされ、プレゼンを見たことがきっかけで興味を持ちました。その後入社1年目に「タニモク」に参加。目標を得る&目標をもとに前向きに働くことができた経験から、周囲にタニモクを広げるべく、社内向け・就活生向けに「タニモク」を企画しています。

体験回数と頻度:
参加頻度は年1回程度。ファシリテーションおよび企画は昨年3回経験。

好きなところ:
・自分のコミュニティの輪が広がること。
・それにともなって新しい視点や気づきを得ることができるところ。

学んだこと:
・他人のエピソードを深掘りするためのコツ(5W1Hを駆使する)。
・ファシリテートにおける話し方、言葉の選び方、目標を持つことの大切さ。

展望・やってみたいこと:
・社内向け「タニモク」第2弾として部門を問わずキャリアにモヤモヤしているメンバーを対象に企画!
・ゆくゆくはもっと認知が広まるような施策に挑戦してみたい。


荒井宏彰

担当:
ファシリテーター、モクサポを盛り上げる

携わるきっかけ:
同期や社内の知り合いが「タニモク」に参加していたのでもともと存在は知っていましたが、自分自身キャリアにモヤついていたタイミングで客観的な視点がほしいと思い「タニモク」に参加。自分自身が良い影響を得ることができたのでもっと「タニモク」を広めていきたいと思い携わるようになりました。

体験回数と頻度:
自分が体験したのは2回。ファシリテーターとして1回。学生向け「タニモク」を1回企画。少なくても年に1回はやりたいと思っています!

好きなところ:
・自分では気づかない視点を得ることができる。
・他人に話すことでモヤモヤが晴れる。
・すぐに行動してみようとなるところ。

学んだこと:
・他人からの視点だからこそ自分にはない考えや視点を得ることができる。
・ある種利害関係がない人に話すことで得られるものがある。

展望・やってみたいこと:
・まずは社内でもっと「タニモク」を広めていきたいです!
・ゆくゆくは学生・社会人合同での「タニモク」をもっと増やしていきたいです!


内山菜見子

担当:
ファシリテーター、テクニカルサポート(個人的にはファシリテーターがとても好きです)
 
携わるきっかけ: 
仕事があまり上手くいっていないな…と感じていたときに「タニモク」へ参加。他の方に目標をたててもらい、素敵な言葉をたくさんいただき、自己肯定感がとてもあがった体験に感動!その後、「タニモク」の魅力を感じ、何かしらお手伝いできたらな…と思っていたときに、小松に誘われファンミーティングの開催を実施したことがきっかけです。
 
体験回数と頻度:
 3カ月に1回程度。ちょっとモヤモヤするな…というときは「タニモク」!と思っているので、そんなタイミングで参加しています。
 
好きなところ:
・ 参加後は前向きに頑張ろうと思えるところ。受容や共感していただける場なので、他人からみた自分の強みをフィードバックしてもらえるため、自分らしくていいんだ、これって自分の強みなんだと思えるからだと思います。
・他の方にたてた目標が自分にあてはまることが多いところ。自分で目標を考えるときフィルターがかかりがちですが、他人の目標をたてるときは無責任に大胆に目標をたてるので、実は心の奥で自分がやりたいと思っていたことが出てきたりして、自分の本音に気づくことが多いです。
 
学んだこと:
・ 1人で目標を遂行するって難しくて当たり前。参加する前は挫折する自分が恥ずかしいと思っていましたが、応援しあえる仲間がいることで少しずつ前進できたらいいんだということに気づきました。
・人事職の方のキャリアアドバイザーをしているので、人材開発や組織開発について三石や小松から学び、キャリアアドバイザー業務にも活かせています。とても奥が深いです。
 
展望・やってみたいこと:
・自部署・自チーム含め、社内で「タニモク」を広めたい!
・『副業・複業×「タニモク」』、やりたいけど何からすれば…という人も多いのではと思っているのでぜひ実施したいです!
・「タニモク」がまずは人事界隈で誰もが知っているようになれたら…そして「タニモク」を通じて自分らしく働ける・前向きに生きていける人が増えたらいいなと思っています。


北村志保

担当:
ファシリテーター・テクニカルサポート 

携わるきっかけ:
キャリアについて悩んでいた際に「何か新しい糸口を見つけられそうだ!」と参加。その後、「タニモク」の魅力を自組織にも伝播したいと思ったことをきっかけに、企画運営へ携わることになりました。

体験回数と頻度:
3カ月ごとに1回程度参加しています!何か新しい糸口を見つけたいと思ったときや、悩んでその渦から抜け出せないときにぴったりです。

好きなところ:
・新しいアイデアや参加しなければ出会えなかった人と出会える。終了後もつながりをもって進捗共有をしながら、新しいアドバイスをいただいたり、昨日までは他人同士だったのに、ある地点から自分の成長を一緒においかけてくれる仲間を見つけたりできます。
・無責任に背中を押してもらえる。「タニモク」では“無責任に” “大胆に”と目標を提案する側に責任を求めません!頭に思い浮かんだ考えをそのままぶつけてもらえるので新しい気づきがたくさんあり、背中を押していただけます。

学んだこと:
・頭の中身をアウトプットして伝えることの重要性。
・明日から一歩踏み出すことの意義。
・コンテンツの企画運営。

展望・やってみたいこと:
・周囲にこの素晴らしいコンテンツを広めていき、目標に向けた仲間作りが盛んにおこなわれるよう力になる!
・友人間での開催とするトモモク!人生のフェーズや置かれた環境が異なってくるため、新しい発見の場になれば!


木下寛菜

担当:
サポーター

携わるきっかけ:
キャリアチェンジを考えているタイミングで社内広報をみて「タニモク」に参加。「タニモク」を通じて自分自身の大きな変化、このプログラムの意義、複数回参加することで得られるものがあると感じたので継続的に取り組みに関わりたいと思いました。

体験回数と頻度:
2回。半期に1回。

好きなところ:
・自分の固定観念をはずして目標を決めることができるので、自分1人ではたどり着けない新鮮な気づきを得ることができる点。

学んだこと:
・異なる立場の方に自分の状況を説明することで自己認知が深まること。
・利害関係のない他人の素直な目線(意見)は受け入れ・取り込みやすいこと。

展望・やってみたいこと:
・もっと「タニモク」が社会に浸透し、各社の人事制度の目標設定をおこなう際に組織的に活用されるような世界観を実現できるといいなと思います。


栗田雄壮

担当:
テクニカルサポート見習い

携わるきっかけ:
もともと社内で所属部署外のつながりを持ちたいと思っていたことと、定例の目標設定・評価ミーティングでモヤモヤしていたところに「タニモク」を知り、参加したことがきっかけです。 過去3回「タニモク」に参加する中で、すっかりハマり、自分も「タニモク」を実施できるようになりたい、運営もやってみたいと思い、テクニカルサポートやファシリテーターの募集があったので手を挙げました。

体験回数と頻度:
3回。今後も年に1~2回はやりたい!と思っています。

好きなところ:
・自分のモヤモヤをいろんな方の意見や視点で晴らすきっかけになる。自分を知るきっかけになる。
・単純に楽しい。初めての人と楽しく話せる機会がこの歳で少ないので。
・ためになる。キャリアコンサルタントホルダーとして、良くできているなとつくづく思います。

学んだこと:
・自分以外の人からの「私だったらこうする」というアイデアにハッとさせられることが多い。
・「タニモク」で宣言した目標や取り組みが、多少カタチは変わっても実現できている。
・プロジェクトに参加して、三石や小松の話を聞くなかで、「組織の動かし方ってそうなっているんだ」と学びになる。

展望・やってみたいこと:
・ファシリテーターをやってみたい。
・社外のキャリアコンサルタントつながりの人と「タニモク」をやる。
・社内の知っている人同士で「タニモク」をやる。
・地元のコミュニティの中で「タニモク」をやる(Instagramのおかげで取っ掛かりはつかめそうです)。


戸井洋子

担当:
コミュニティリード

携わるきっかけ:
たまたま「タニモク」へ参加して、すごく素敵なワークショップだなと感動。その後業務外プロジェクトの「タニモクアップデート」や、社員総会のアワード本選出場時のコーディネーターを担当。部署異動のタイミングで小松に誘ってもらい、社内で月1回ゆるゆると運営を実施。

体験回数と頻度:
15回以上、週2回~2カ月に1回くらい

好きなところ:
・大胆に、無責任に、お互いを応援し合うこと。
・終わった後みんなスッキリした顔になること。

学んだこと:
・ワークショップ運営。
・コミュニティ運営。

展望・やってみたいこと:
・社内外問わず、誰でも気軽に参加したいタイミングで参加できるよう、認知度向上と開催頻度の向上を目指したい。
・飲食業などサービス業にも広めていきたい。
・運営者を増やして安定的に社内で開催できる環境を整えたい。
・アルムナイ「タニモク」(新旧パーソルの人で集まったらいろんな意見が出そう)。
・役職MIX「タニモク」。
・「タニモク」の長期継続プログラム(3カ月、半年等やり続けるとどうなるか)。


牧野史子

担当:
ファシリテーター・テクニカルサポート 

携わるきっかけ:
「タニモク」参加をきっかけに自身の仕事のとらえ方が変わり、良い効果を感じたことからもっと周囲の人に広めたいと思っていたところ、小松に誘われファンミーティングを開催することから始めました。直近1年ほどは自身のチームでの「タニモク」実施やファシリテーター・テクニカルサポートとして参加しています。

体験回数と頻度:
テクニカルサポートやファシリテーターも含めると3年間で10回以上。3カ月に1回程度。

好きなところ:
・優しい場所。他人の状況を否定せず、そのまま受け入れて応援してくれる内容であることから、「タニモクは優しい場所」という表現に共感してくださる参加者の方が多い印象です。
・自分の知らない自分に出会える。他人に自分のことを話し、良いところをフィードバックしてもらうと、「自分ってこんな良いところもあったのか」という前向きな気づきを得られ、目標に向かって行動する後押しになっています。
・メンバー同士のつながり。2時間のワークショップで自分の気持ちをさらけ出すので、一緒のグループのメンバーは終わったころには同士のような存在に。社内外で活躍を目にすると、自分も頑張るぞという気持ちになります。

学んだこと:
・前向きなフィードバックって大事。キャリアアドバイザーをしているのですが、人って案外自分のことを他人に話して受け入れてもらえる場って少ないと感じています。カウンセリングの場が「タニモク」のように心理的安全性が高く、来てくださる方が受け入れてもらって明日からも頑張ろう!と思える場にしたいなと思いました。

展望・やってみたいこと:
・社内で「タニモク」を広めたい。働くことを考える会社なので、まずは自社の社員が「タニモク」を通じて働くことに前向きになるように少しでも力になれたらと思います。
・「タニモク」のスキル化。『「タニモク」×○○』というように、属性ごとに開催もできるのかも。さまざまな強みを持つ人がいるので、みんなが「タニモク」をきっかけにそれぞれの強みを周囲と共有できる場が作れるように「タニモク」を実施する仲間づくりをしていきたいです。


編集部より

11人のメンバーのコメントからもわかるように、「タニモク」は1回体験すると、その良さを身をもって体験できるワークショップです。誰でも簡単に参加できますので、この記事を読んで興味を持った方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?今まで体験した方も、これをきっかけにまた「タニモク」することをおすすめします。きっと今のあなたにとって、有意義な目標をたててもらえることでしょう!
11人のメンバーとともに、みなさんのさらなる「タニモク」活用を祈っています。これからも「タニモク」をよろしくお願いします。


「タニモク」についてもっと知りたいと感じた方は、公式ホームページもご覧ください。
定期的に専任のファシリテーターが実施する「タニモク」を開催しているため、興味をもった方はぜひ体験してみてくださいね。