見出し画像

【お願い】「タニモク」事例の取材をさせてください

「タニモク」は3~4人1組で目標をたてあうことで、自分の活かし方をみつけるワークショップです。
イベント ▶マニュアル ▶目次 ▶活用事例

こんにちは!「タニモク」事務局です。
今回は、特に法人で「タニモク」を実施されている方向けにお願いがあります。ご一読いただき、よろしければご協力をお願いします。


私たちの悩み

おかげさまで企業内研修での「タニモク」の導入が進み、オンボーディングやチームビルディングなど、多様な現場で実践されるようになってきました。事務局・編集部ではこうした実例をnoteでご紹介しているのですが、実は口コミで「●●(企業名)でも、研修で実施した」とは聞くものの、実際の実施内容が「タニモク」事務局宛に届かないという課題もあるのです…。

もともと「タニモク」は、「これからのはたらくを考える機会づくり」をテーマに、ワークショップのメソッドをオープンソースの考えで無償提供しているプロジェクトです。

オープンソースのように活用範囲が広がることはうれしい一方で、どうしても「実践例」が私たちに届かないこともあります。

よりよい「タニモク」の活用方法は、実践者同士でシェアしていきたい。

私たちは、「タニモク」で一人ひとりが目標をたてあうことで、自分の可能性と選択肢を得て、より前向きにはたらく世界観を目指しています。そのために、もし実践されている事例があれば、ぜひとも「ヒアリングとnote記事化」のご協力をお願いしたいと思っています。

「タニモク」は、パーソルキャリア株式会社が商標権をもつサービスです。本来であれば有償提供する類のものですが、私たちは「無償で」「自由に」活用いただきたいと考えています。有償化するよりも、「これからのはたらくを考える機会づくり」が世の中に増えることを望んでいるからです。理念に共感いただけるようでしたら、ぜひご協力をお願いします。


私たちが「タニモク」実践者にお願いしたいこと

「タニモク」を実践されている法人のご担当者にお願いしたいことは、以下の3点です。

1:「タニモク」の利用目的/実施/成果をヒアリングさせてほしい
2:「タニモク」の実践例としてnoteで記事化させてほしい
3:「タニモク」ラボに参加いただき、実践者とナレッジをシェアしてほしい

1:「タニモク」の利用目的/実施/成果をヒアリングさせてほしい

どのような目的で、どのように「タニモク」を実践し、どのような成果を得たのかをヒアリングさせてください。「タニモク」は、汎用的なメソッドのため、ワークの時間やチームの組み合わせなど、カスタマイズがしやすいワークになっています。

また、『午前は自己分析ワークで、午後は個々人の目標支援ワークとしての「タニモク」』というように、掛け合わせによって効果を最大化させることができます。
こうしたプログラム構成について、ぜひヒアリングをさせてください。私たちは、得られた知見をもとに、公開できる範囲で、「タニモク」の活用方法を発信していきたいと思っています。


2:「タニモク」の実践例としてnoteで記事化させてほしい

「タニモク」の実践例をnoteで公開させてください。
過去にもたくさんの企業の実践例をご紹介していますが、まだまだ実践例は数多くあります。ぜひ、取材の上、「タニモク」のnoteで取り組みをご紹介させてください。

取材記事イメージ)株式会社hacomono


3:「タニモク」ラボに参加いただき、実践者とナレッジをシェアしてほしい

よろしければ、「タニモク」実践者のコミュニティである「タニモク」ラボにもご参加ください。
「タニモク」ラボは、「タニモク」を実践する担当者が集まり、ナレッジを共有したり、新たなプログラムを共同開発したりする実践コミュニティです。月1回のmeetupイベントや実践者のナレッジ共有会など、互いの知見をシェアすることで、よりよいプログラムを開発することが目的となっています。

すでに30社近い企業のご担当者が参加されていますので、ぜひ気軽にご参加いただけたらうれしいです。詳細は、下記のリンクに記載があります。

>「タニモク」ラボ エントリーページ

 >「タニモク」ラボについて


「タニモク」取材にご協力いただくメリット

取材にご協力いただくにあたり、「取材メリット」についてご案内します。社内での申請が必要な場合などに、お役立てください。

主なメリット1:採用PRに活用できる

まず、「社員同士の関係構築に力を入れている」とアピールすることが可能です。
昨今、リモートワークの浸透によりはたらき方が多様化した一方で、社員同士のつながりが希薄化しているという副作用も出てきています。

社員同士が困ったときに相談しあったり、目標を支援しあったりしている「タニモク」ワークの実例は、人間関係を気にする求職者へのPRにつながります。


主なメリット2:「心理的安全性向上に力をいれている」と他社との差別化ができる

職種や階層といった壁をつくらず、目標をたてあったり交流し意見を言いあったりできる文化の醸成により、心理的安全性の高い組織であるとPRすることができます。「タニモク」を実践するパーソルキャリア株式会社ではこうした取り組みによって「心理的安全性アワード」を受賞していることから、「タニモク」は外部のプロフェッショナルからも評価されているワークショップです。

「タニモク」の実施記事があることで、こうした情報を外部に公開することができます。また、このようなコンテンツを自社で制作するとコストがかかりますが、「タニモク」のnote記事取材であれば、制作コストがかかることはありません。
よい社内の取り組みも、情報公開しなければ伝わらないことがあります。ぜひ、この機会に「タニモク」の取り組みを通して、自社のPRにつなげていただけたらと思います。


ご連絡はこちらから

いかがでしょうか。「タニモク」は、みなさんといっしょにつくるオープンソースのプログラムです。ぜひ、こちらの内容をご覧いただき、ご協力いただけるようでしたら、下記の問い合わせフォームに記載の上、ご連絡をいただけるとうれしいです。多くのご担当者からのご連絡を、心よりお待ちしております。

>問い合わせ先

各種内容を記載いただき、「お問い合わせ内容」に下記の内容を記載してお送りください。

「タニモク」事務局のみなさまへ

弊社は「タニモク」に関する取材を受けることが可能です。
詳細についてのご連絡をいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

【「タニモク」ヒアリング】 可能 / 不可
【「タニモク」取材】 可能 / 不可
【「タニモク」ラボ参加】 可能 / 不可

※上記を記載の上、「お問い合わせ内容」にコピー&ペーストして送信ください。



「タニモク」の台本や映写資料は、公式ホームページよりすべて無料でダウンロードできます。
友人同士や組織で「タニモク」を実施したいという方は、マニュアルをチェックしてみてください。