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【イベントレポート】第1回ラボフェスを開催しました!

「タニモク」は3~4人1組で目標をたてあうことで、自分の活かし方をみつけるワークショップです。
イベント ▶マニュアル ▶目次 ▶活用事例

こんにちは!「タニモク」編集部です。
2023年3月にスタートした「タニモク」ラボ。8月23日(水)には、「タニモク」ラボ会員の実践事例から学び、実践に活かすための【ラボフェス】を初開催しました。

今回はラボフェスで行われたライトニングトークや質疑応答の様子などをご紹介します。
興味を持っていただいた方は、ぜひ「タニモク」ラボへのご登録をお願いします!

▼「タニモク」ラボの概要とエントリーページはこちら


イベント概要

◆日時:2023年8月23日(水)19:00~21:00
◆開催方法:Web会議サービス「Zoom」を利用してのオンライン開催
◆対象:
・「タニモク」を活用していて、他社事例を学びたい方
・「タニモク」を活用してみたいけれど、導入方法が分からない方
◆主な内容:
・「タニモク」ラボ会員によるライトニングトーク
・質疑応答・対話

「タニモク」ラボは、“社員のキャリアオーナーシップの向上”をテーマに、キャリア対話の機会とプログラムをつくる共同研究の場です。以下のことを大切にしながら、月に1度、【meetup】イベントを開催し、ラボ会員同士の交流とナレッジ共有を行っています。

通常のmeetupイベントは会員限定で行っていますが、今回はオープンセッションで会員以外の方にもご参加いただきました。事例を学びながら「タニモク」の可能性をお持ち帰りいただけるよう、素敵な活用をされているラボ会員の方にライトニングトークでお話しいただきました。


ライトニングトーク

【トーク①】園邊聖芳さん(日産自動車株式会社 生産企画統括本部 生産事業企画部)

・2023年8月4日に部内で「タニモク」をトライアル実施
・現在の部で必要な「思考力」「発信力」を育成できるツールかを検証
・対面/オンラインのハイブリット開催(3人×2チーム)
・テーマ:「夏到来!今年の夏はこれにプチチャレンジしてみようかな?」

ご自身も公式「タニモク」へ何度もご参加いただいている園邊さん。4月より生産事業企画部に異動になり、思考力や発信力を育成できるツールとして「タニモク」が有効なのではと考え、部内でトライアルを実施していただいたそうです。

当日は日頃関わりのないメンバー構成、かつ気軽に取り組めるよう、テーマを仕事と関係がないものに設定。随所に大きな笑いや感嘆の声が聞こえ、大盛り上がりだったとか。結論として、『思考力や発信力の育成ツールとしてはあまり効果が期待できないものの、配置換えがあったときのチームビルドや相互理解のツールとしては極めて有効』ということがわかったそうです。

その結果を受けて、新入社員同士の絆をつくるべく、育成担当スタッフのトライアルまで実施済みとのことでした。


【トーク②】加藤久代さん(京都岡本記念病院 地域医療連携部 部長)

・2023年4月5日に新入職員研修のキャリア支援の一環として実施(11職種、88名)
・オフライン開催(4人×22チーム)
・5つの工夫でとにかくやってみる

5つの工夫でわいわい楽しくやることを意識したという加藤さん。心理的安全性が確保され、自分を出すことができたのでは、とおっしゃっていました。アンケートの満足度も非常に高く、「目標をたててもらった後に幸せな気分になった」「いろんな職種の方と交流を深めることができた」などの感想があったそうです。

3カ月後にアンケートを取った結果、目標を意識しているという方はそれほど多くなかったものの、「タニモク」が仕事に役立っていると答えてくださった方は多かったようです。

『違うメンバーで「タニモク」を実施してみたい』という声もあがっており、10月・11月には「とにかく楽しく過ごす100分間」として「タニモク」によるフォローアップ研修を予定されているとのことです。


【トーク③】三石原士(「タニモク」開発者/共創プロデューサー)

・「タニモク」×生成AI(ChatGPT)の活用法を検証中
・実際のプロンプト入力を実演
・うまくいきそうなこと/うまくいかなそうなことシェア

「タニモク」のプロジェクトリーダーである三石もライトニングトークに参加しました。現在、上記のコンセプトを実現するために生成AI(ChatGPT)の活用法を検証中とのこと。ChatGPTへのプロンプト(指示書)入力を実演しながら、「タニモク」と掛け合わせてうまくいきそうなこと/いかなそうなことを発表してもらいました。

試験者の意見も含めて現段階で導き出された結論は、『やる気を引き出すのは、ひとにしかできない』ということ。ただし、「タニモク」とChatGPTをうまく掛け合わせることで、ひとの前進や行動支援につながることもわかりました。

ChatGPTを用いた目標達成プランの描き方は、下記の記事でもご紹介しています。


【トーク④】谷口千鶴さん(ギャラップ認定ストレングスコーチ/スナックレモネードお手紙係り)

・「タニモク」をきっかけにエフェクチュエーション実践サロン「スナックレモネード」が実現
・「もしものとき」についての話し合いに「タニモク」が有効と医療冊子に寄稿
・プライベートや主催コミュニティで「タニモク」をプレゼント

関西学院大学大学院の授業で「タニモク」に出会ったという谷口さんは、「タニモク」をきっかけとしてエフェクチュエーション実践サロン「スナックレモネード」の立ち上げメンバーに。スナックレモネード式の「タニモク」によって、参加者のアイデアをよりよいものにブラッシュアップしているそうです。

また、医療冊子に寄稿される際には、「もしものとき」について話し合う際に医療従事者と患者が立場を超えて話し合えるツールとして「タニモク」をご紹介いただきました。

主催されているコミュニティでは、誕生日月の方を集めて誕生日「タニモク」をプレゼントし、参加者の方にとても喜ばれているそうです。お話の最後には、「タニモク」は人生の拡張装置との名言をいただきました。


質疑応答・対話

続いて、参加者のみなさんには3つのブレイクアウトルームに分かれていただき、少人数だからこそできる質疑応答や対話の時間にあてていただきました。各ルームでは、以下のようなことが話題にあがったようです。

●連絡先の交換はファシリテーターがどのように促すとよいでしょうか?
→オフラインの場合、全員が1つの部屋に入る。休憩時間に「せっかく集まったのに連絡先を交換しないのはもったいない」「スマホがなければ取りに戻ってもらってもOK」などとアナウンスする

●参加者に楽しんでもらうためにどんな工夫ができますか?
→勢いと、自分がやってみて楽しかったことを伝えることが大切。ニックネームで呼び合うと上下関係や所属に関係なく個人対個人で接することができておすすめ

●会社でやる場合、上司が見ている緊張感があるかもしれないので、繰り返し行うことでストッパーが外れていくとよさそう
→上司と部下でやる場合は、利害関係のない組み合わせにする(直属を避ける)ことがおすすめ


おわりに

ライトニングトークで発表いただいたみなさん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
今回のラボフェスの様子は、まりんさんに素敵なグラレコにまとめていただきました。

「タニモク」ラボに興味を持っていただいた方は、ぜひラボ会員になっていただき、私たちといっしょに「タニモク」を実践していただけると嬉しいです。
以下より、エントリーをお待ちしております。


「タニモク」についてもっと知りたいと感じた方は、公式ホームページもご覧ください。
定期的に専任のファシリテーターが実施する「タニモク」を開催しているため、興味をもった方はぜひ体験してみてくださいね。

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