【Pickup】「タニモク」を活用した企業や団体の事例を集めました part2
こんにちは!「タニモク」編集部です。
さまざまな企業や団体で「タニモク」を活用いただく機会が増えている一方で、事務局には、「企業のどのようなシーンで活用できるのか教えてほしい」「実施して得られた効果を知りたい」という声が多く寄せられています。
そこで今回は、「タニモク」を活用いただいた企業や団体が感想を掲載したサイトを紹介する記事の第2弾をお届けします。
前回の活用事例紹介
前回の記事では、「若手社員のキャリア支援の一環」「イノベータ―研修への組み込み」「業務外部活動での目標設定」などの活用事例をご紹介しました。
詳細は、以下の記事をご覧ください。
「タニモク」活用事例紹介
連帯性を高めるべく、合宿で「タニモク」を実施
株式会社ガイアックスでは、2022年10月7~8日に行われた全社合宿にて「タニモク」を実施。「Solidarity (連帯)」がテーマの合宿2日目において、コミュニケーションを深めるためにご活用いただきました。グループをつくる際のドキドキ感やワークショップの様子、得られた気付きなどを、写真付きでご紹介いただいています。
若手社員育成プログラム内で「タニモク」を活用
株式会社コンピュータ技研は、「次世代を担う若手が素敵な人生を歩めるように」と、若手社員育成プログラム「Next C.T.L」を実施しています。今回は3名が主人公(目標をたててもらう人)となり、他の4名が目標をたてたとのこと。主人公の現状説明から質疑応答、目標のプレゼン、主人公の感想まで、詳細に記載いただいています。
セルフアセスメント研修に「タニモク」を組み込む
ヴィスト株式会社では、入社1年未満のスタッフ向けのOff-JT研修内で、2日目に「タニモク」を実施。ともに働くスタッフのことを理解し、活かしあうために、先輩スタッフとの【「タニモク」対話】を研修に組み込んだそうです。記事内では、対話時の工夫などもご紹介いただいています。
全社合宿での活用で棚卸しと目標設定を行う
英治出版株式会社では、「連帯意識の再確認」と「つながりの強化」を行うために、2022年12月の全社合宿内で「タニモク」を開催していただきました。合宿では、午前に「1年の振り返り」を行ったのち、午後に「タニモク」を実施。ファシリテーターを務めた「タニモク」アンバサダー日比谷尚武さんが、詳細をまとめてくださっています。
「タニモク」をご活用いただきありがとうございます
今回は、合宿や研修でご活用いただいている事例をご紹介しました。「タニモク」は単体で行うだけでなく、研修の一部として他のワークショップやフレームワークと組み合わせても効果的です。「スタッフ同士の関係づくり」や「振り返りの機会」などに、ぜひご活用ください。
「タニモク」編集部では活用事例を取材させていただける方も募集していますので、公式サイトのお問い合わせからご連絡をお待ちしています。
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