LIFE SHIFT2×「タニモク」ワークショップイベント開催!
こんにちは。「タニモク」編集部です。今回は、イベントのご案内となります。
なんと!
東洋経済新報社様主催イベント、「みんなで始めるライフシフト」にて、「タニモク」ワークショップが開催されることになりました! 座談会も開催され、「タニモク」プロジェクトリーダーの三石が登壇します。今回は、本イベントの概要と魅力をお届けしたいと思います。
「みんなで始めるライフシフト」イベント概要
「LIFE SHIFT2」と「タニモク」
ベストセラーとなった「LIFE SHIFT」。この本との出会いから、将来のこと、キャリアのことを考え直し、行動を変え、自分自身の可能性を最大限に活かしている方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。リンダ・グラッドンさんは本書の中で、「長い寿命を手に入れた私たちには、多くの可能性が広がっている」と、長い人生をポジティブに考えるメッセージを贈っています。このように「LIFE SHIFT」で人生を見直す機会が増えた一方で、長い寿命をネガティブにとらえて守りに入りがち。変化を楽しむイメージがつかめない。具体的な行動に移せないという方も多くいらっしゃるようです。
そこで、今回は「みんなで始めるライフシフト」と題して、LIFE SHIFT2の内容を交えながら、「ライフシフト」を自分事として考え、実践するためのトークイベントとワークショップを行うことになりました。まずは、大事なポイントを抑えるべく、変化するための大きなポイントである「学び」と「人間関係」にフォーカスをあてた座談会を開催。登壇者は、自分の興味関心軸と未来の可能性を見つけるワークショップ「タニモク」の開発者であり、プロジェクトリーダーの三石原士、仲間との出会いをつくる自己紹介メソッドを編み出した、&Co.の横石崇さんです。
第二夜では、具体的な行動に移すキッカケとしての「タニモク」ワークショップが開催されます。ライフシフトがより身近になる構成になっているので、興味のある方はぜひエントリーしてください。
実は、本イベント前に、『「タニモク」は、人生100年時代の行動戦略ツールです』という記事を公開していました(笑
長い人生において、自分の可能性を拡げていくためには「よりよい選択肢」を得ることが大事です。そして、選択肢があることで自分自身の未来の可能性をポジティブに受け入れられるのだと思います。逆に選択肢がみつからないひとは、未来に対してポジティブには考えることはできないのではないでしょうか。
では、「よりよい選択肢」を得るためにはどうしたらいいのか。大事になるのが、ひととの関係性です。自分自身で考えていても、選択肢は乏しくなりがち。一方で、全く異なるキャリアや経験、業界のひとからみたら、思いもつかない選択肢がみつかるかもしれません。それは、自分自身をもっとも「活かせる」選択肢になりえるかもしれないんです。
「タニモク」は、人生100年時代の行動戦略ツールだと我々は考えています。まだ「タニモク」を体験されていない方はこの機会にぜひ、ご体験いただけたら嬉しいです。また、これまで「タニモク」経験をお持ちの方も、まったく異なる方と行ってみると思いもしない可能性に気づけるかもしれません。ご興味のある方は「みんなで始めるライフシフト」座談会&「タニモク」ワークショップに奮ってご参加ください! 皆さまのご参加を心待ちにしています。